2010年7月31日土曜日

iPhone 3GS バージョンアップ失敗で死亡→解約

先日、iPhone3GS の 4.01 バージョンアップに失敗しました。

特にバージョンアップしたかったわけではなかったけど、iTunes に接続したらバージョンアップがあると書いてあったので、ボタンを押したら、そのままダウンロードが始まりました。結構時間がかかりそうだったので、放置して寝て、朝起きたらiPhone3GS が黒画面のまま起動しなくなっていました。

その後、いろいろとボタン長押しとか試したけど、ダメでした。

今日は、仕方なく、東京駅にあるソフトバンクの直営店に持っていきました。

すると、状況をほとんど聞くこともなく、「これはダメですね。交換になります。1年たっているので、有償です。」とのこと。ただ、SIMカードだけは、何度も抜いて掃除してくれました。

ソフトウェアのバージョンアップに失敗したくらいで、ハード交換ってのもひどい話だ。サポートの延長サービスに入っていれば、新品交換ということのようだ。

iPhoneユーザーは、無償交換の時期が終わったら、バージョンアップをしないことをお勧めします。

結局、電源を立ち上げられないハードウェアに関しては、ソフトバンクショップに持って行ったところで、なにもすることはできないということらしい。つまり電源周りがやられたら、修理どころか、原因追究さえすることはない。そもそも受け取って調べることもしない。

今更、高いお金払ってまで、iPhone3GSなんて必要ありませんので、解約しか選択肢はありませんでした。iPadも持っているし。

iPhone4 に買い替えも考えたけど、いまだに品切れが続いてたり、アンテナ問題でグダグダしてたりするのでやめときました。

その結果、9975円の契約解除金を支払って解約。

iPhone3GS短い寿命でした、、、、分解でもしようかな。

PoketWifiも使い道がなくなったなあ。

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